最終更新日 2024年11月21日 17:27
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.523
2016.11.02 更新
文：GDM編集部 Tawashi / 絵踏 一
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| 透明アクリルパネルを外した「Core P3」。水冷関連の作業前に、まずはマザーボードや電源ユニットなど基幹パーツを搭載していく | |
必要機材のチェックが済んだところで、実際に構成パーツを組み込んでいこう。まずは「Core P3」に主要パーツ類を取り付けていく。基本はマニュアルに沿った作業となるが、DIY水冷組み込みの際に押さえておきたいポイントも合わせて解説していく。なお今回の組み込みに使用した機材は以下通り。
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| ウォーターブロック「Pacific W1」を取り付け。CPUにしっかり固定しないと冷却性能に大きく影響するので注意したい | |
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360mmサイズラジエター「Pacific RL360」の使用しないフィッティング取付け部にはストッパーを装着。水漏れしないように付属のレンチを使ってしっかりと取り付ける |
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| 冷却ファンのLEDカラーを256色から選択できる「Toughpower DPS G RGB GOLD 750W」。配線のしやすさや見た目を考えるとプラグインタイプがいいだろう | |
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| 取り付け時のポイントになるのが、ラジエターとポンプ一体型リザーバーのポジション。接続予定のフィッティング取付け部が直線状になるように装着する。リザーバーの位置はケース底面側で微調整ができるようになっているので、それほど手間取らないはずだ | |
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| パーツ類の搭載が完了。グラフィックスカードは作業の邪魔になるので取り外しておく。この段階でハードチューブの構成を考えておくのも重要な作業だ | |
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| ファンコントローラーやケーブル類も固定。裏配線もこの段階で終わらせておく | |
