最終更新日 2024年11月21日 17:27
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エルミタ的「編集部で使ってみた」
2016.11.24 更新
文：GDM編集部 池西 樹
続いて編集部に届けられた評価サンプルを画像で確認していこう。基板表面に実装されるM.2スロットはKey-Mで、対応するSSDはPCI-Express接続のみ。またインターフェイスはPCI-Express3.0 / 2.0両対応だが、最新NVMe SSDの性能を最大限に発揮するには当然PCI-Express3.0（x4）以上のスロットに搭載する必要がある。
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| 赤色の基板を採用する玄人志向「M.2F-PCIE」。変換カードのサイズは59×135mmで、ロープロファイルにも対応する | |
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| M.2スロットはSATA / PCI-Express両対応のKey-Mだが、実際にサポートされるのはPCI-Express接続のSSDのみ | |
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| 基板裏面には主要コンポーネントは実装されずスッキリとした印象。M.2スロットからPCI-Express端子ヘとパターンが伸びているのが確認できる | |
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| コントローラに合わせてクーラーの位置を調整できるよう、固定用ホールは計6組用意されている | |
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| SSD固定用のネジは移動が可能。フォームファクタはM.2 2242 / 2260 / 2280 / 22110の4種類に対応する | |
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| 接続インターフェイスはPCI-Express（x4）。もちろんPCI-Express（x8） / （x16）スロットに搭載することもできる | プロトコルはNVMeとAHCIのいずれにも対応する |
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| 30×30×10mmの冷却ファンを備えるクーラー。電源はペリフェラル4pinが必要になる | |
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| 冷却ファンはIC FAN MOTOR「F3010ES-05PCV」。回転数は4,500rpm、風量は0.047㎥/m、静圧は9.7Pa、騒音値は21dBA | |
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| アルミニウム製ヒートシンクはW30×D30×H5mmのコンパクトモデルを採用。裏面の熱伝導シートは粘着性が強いため、SSDラベルの剥がれには注意が必要だ | |
