最終更新日 2024年11月21日 23:30
最終更新日 2024年11月21日 23:30
エルミタ的「編集部で使ってみた」
2016.11.24 更新
文：GDM編集部 池西 樹
上級者向けキワモノシリーズに属する製品だけに、取り付けや取り扱いの難しさを心配する人もいるだろう。しかしSSDの取り付け手順は至ってシンプル。M.2 SSDの長さに合わせてネジ穴を調整し、SSDを取り付け。その後コントローラに最も近い固定穴を使い、プッシュピンでクーラーを固定するだけ。5分もあればすべての工程を完了することができる。
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| (1) 搭載するSSDに合わせて固定用のネジ穴を調整する。出荷時には最も一般的なM.2 2280に合わせられているため、多くの場合はそのまま使用できる | |
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| (2) 付属のネジを使い基板にM.2 SSDを取り付ける | |
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| (3) コントローラの位置に合わせて最適なクーラー固定用ホールを確認 | |
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| (4) プッシュピンを押し込みクーラーを固定すれば作業は完了だ | |
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| 今回テストに使用したIntel「600p」シリーズでは、クーラーからコントローラが1/3ほどはみ出てしまった。これが冷却性能にどのように影響するのかは後半セッションで確認する | |
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| M.2スロットは十分高さが確保され、両面実装のSSDでも搭載可能。なおクーラーは全高約15mmのため、使用する場合には実質2スロットを専有する | |
