最終更新日 2024年11月21日 17:27
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.527
2016.11.28 更新
文：GDM編集部 池西 樹
続いて内部構造を確認しよう。「DB4」では、側面4枚のアルミニウムパネルはもちろん、内部のマザーボードトレイや「Universal Bracket」など、主要コンポーネントをすべて取り外すことができるオープンフレーム構造を採用。さらにケーブル類もUSB3.0ピンヘッダケーブルとフロントピンヘッダケーブルのみ。必要最小限に抑えられているため、コンパクトながら作業性は良好だ。
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| 付属の六角レンチを使い天板を外したところ。筐体フレームは4mm厚のアルミニウムを採用する | |
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| 天板を固定するネジ穴には、ストッパー機能を備えたプラスチックカバーを実装 | |
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| ドライブやCPUクーラーを固定する「Universal Bracket」はマザーボードトレイ上部に2枚、下部に4枚の計6枚搭載 | |
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| 側面4枚のサイドパネルは、フレーム上部中央にあるハンドスクリューを緩め、上にずらすと外すことができる | |
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| 側面のアルミニウムパネルは4本の支柱にある溝に合わせて搭載 | |
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| マザーボードトレイは、2個のハンドスクリューとはめ込み式のガイドネジで筐体のほぼ中央に固定 | |
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| 同じ手順で4枚すべてのサイドパネルを取り外したところ。天板以外はツールフリーでここまで分解することができる | |
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| 6枚の「Universal Bracket」は、いずれも1本のハンドスクリューでフレームに固定。フレーム上なら自由に場所を移動できる | |
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| サンドブラッシュ仕上げのサイドアルミニウムパネル。サイズは実測でW240×H228×D130mm | |
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| 1枚のアルミニウム板からの削りだし加工。表面をヒートシンク形状にすることで放熱面積を稼いでいる | 裏面の4角には支柱に固定するためのガイドネジを搭載。1枚当たりの重さは約1,250g |
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| トップアクリルパネルをネジで固定すると、ネジ穴にあるプラスチックカバーのストッパーが下に移動。サイドパネルのガイドネジを固定してズレを防止する | |
