最終更新日 2024年11月21日 23:34
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.531
2016.12.10 更新
文：GDM編集部 池西 樹
オーバークロックを前提に開発された「GTX 1050 Ti G1 Gaming」。基板もオリジナル設計で、リファレンス（3+1フェーズ）を超える4+1フェーズ電源回路を搭載。また実装コンポーネントには、独自規格「Ultra Durable VGA」に準拠した高品質パーツを採用する。
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| 全長210mmのオリジナル基板を採用する「GTX 1050 Ti G1 Gaming」。実装コンポーネントは余裕を持って配置されている | |
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| 14nm FinFETプロセスで製造されるGeForce GTX 1050 Ti。「GTX 1050 Ti G1 Gaming」では、「GPU Gauntlet Sorting」による選別チップを採用する | |
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| GPUコアを囲むように配置された4枚のSamsung製GDDR5「K4G80325FB-HC28」。容量は1枚あたり1GB、動作クロックは7,000MHz | |
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| 4フェーズ構成のGPU用電源回路。発熱の多いMOSFETにはヒートシンクが装備済み。GIGABYTEのグラフィックスカードは冷却対策にも抜かりはない | |
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| PWMコントローラは4フェーズに対応するOn Semiconductor「NCP81174」 | 1フェーズのメモリ用電源回路には2基のMOSFETを搭載 |
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ファン電源および、LEDコントロール用の4pinコネクタ |
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| 電源回路を含め、実装されるコンポーネントは「Ultra Durable VGA」に準拠 | |
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| 裏面には、コンポーネントを保護し、基板の歪みを防止するバックプレートを搭載 | |
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「Cortex-M0」をベースにしたHoltek Semiconductor製32bitマイコン「HT32F52241」 |
