最終更新日 2024年11月21日 17:27
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.538
2017.01.21 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
さて、一通り「GA-Z270X-Gaming 9」の豪華な装備を眺めたところで、実際にマシンを組み上げて実働テストに進もう。CPUには、Kaby Lake世代のフラッグシップCore i7-7700Kを用意。GIGABYTE独自のユーティリティ「Easy Tune」を利用して、簡易のオーバークロックも試してみることにした。なお、詳細スペックについては以下の表を参照のこと。
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| GIGABYTEオリジナルのOCユーティリティ「Easy Tune」。簡易OCの「Smart Boost」では、プリセットを選択するだけのワンタッチで動作クロックを変更できる | |
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| プリセット以外にも、ソフト側が自動で最適設定を探してくれる「Auto Tuning」もアリ。このシステムの場合は、4.8GHzが最適という判断のようだ | |
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| こちらは何も設定に触れない、「Default」の状態。定格の動作クロックは、最大で4.5GHzだ | 「Smart Boost」にて、「ECO」を選択した際のクロックを「CPU-Z」でチェック。高負荷時は定格の4.5GHzまでアップするが、負荷状況次第ではすぐにクロックを落とす、エコ志向のマネジメントが採用されている |
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| 「OC」ではプチオーバークロック仕様となり、最大4.7GHzで動作している | 「Auto Tuning」を選んだ際はこちら。再起動後にチューニングが完了、動作クロックは最大4.8GHzだ |
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| 「Advanced CPU OC」タブでは、手動オーバークロックの詳細設定が可能。目標だった5GHz動作は楽々達成した | |
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| 「Advanced CPU OC」設定での高負荷動作。最大5GHzでしっかり動作している | |
