最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.546
2017.02.23 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
腐食に強い金メッキpinを採用するメモリスロットは、デュアルチャネル対応のDDR4×4本で、最大64GBまで増設可能。メモリプロファイルはIntel XMP2.0に準拠し、対応メモリなら複雑なタイミング設定を行うことなく最高のパフォーマンスを発揮できる。
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| ブラックとグリーンに色分けされたメモリスロット。CPUソケット側からDIMM0/DIMM1/DIMM2/DIMM3の並び。2枚で使用する場合にはDIMM0/DIMM2（ブラック）またはDIMM1/DIMM3（グリーン）の組み合わせが推奨されている | |
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| メモリ電源回路は1フェーズ。CPUと同じくMOSFETは「DA21232」で、フェライトコアチョークはVITEC「PR72-151」を採用する | |
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メモリ用デジタルPWMコントローラPrimarion（Infineon）「PX3143HDM」 |
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| UEFIのメモリ設定は、1,333MHz～4,133MHzまで用意されていた | |
帯域幅32GbpsのNVMe SSDインターフェイスはM.2×2、U.2×2の計4基で、最大3台まで同時に接続可能。「Intel Rapid Storage Technology」にも対応し、チップセットの機能を使い、NVMe SSDのRAID環境を構築することができる。
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| M.2 22110とM.2 2280の2スロット構成。前者はPCIe/SATA、後者はPCIeのみの対応になる | |
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| 帯域幅32GbpsのU.2も2ポート搭載。なおU.2とM.2の1つは排他使用のため、NVMe SSDは最大3台まで搭載できる | |
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| SATA3.0（6Gbps）はチップセット経由の6ポートのみ。RAID機能は0/1/5/10に対応する | |
