最終更新日 2024年11月24日 0:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.549
2017.03.07 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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超プレミアムモデルの中身はどうなっている？いざカバーを取り外し、内部構造を観察してみよう |
ここからは、「MasterWatt Maker 1200 MIJ」を開封して内部をチェックしていく。さすがは産業レベルの高度な技術をもつ村田製作所が作っただけに、これまで見たATX電源のどれとも異なる構造が印象的だ。高効率を維持しつつEMIノイズの徹底した除去を実現、開発者いわく一次・二次ともに新技術が搭載されているという。
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| まさにギッチリ詰まっている、という印象の「MasterWatt Maker 1200 MIJ」内部。特に高効率とEMIノイズ低減の両立がチャレンジングだったとのこと、設計に際し村田製作所による新技術も導入されている | |
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| 基本的なATX電源のレイアウトは踏襲されているようだが、パッと見の外観はどのモデルとも異なっている | |
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| 電源入力部をチェック。ノイズの混入や突入電流を防止するインレットフィルターが備えられている | |
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| 複数装備された、EMC/EMIノイズフィルター | |
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| 1次側の整流回路やActive PFC回路 | |
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回路脇には、スミダ製のパワーインダクタも実装されている |
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| ほぼ中央に搭載されている、日本ケミコン製の105°コンデンサ | |
