最終更新日 2024年12月4日 17:33
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.557
2017.04.10 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
製品の概要を把握したところで、ここからは画像を中心に「CARDEA」シリーズの詳細チェックを進めていこう。ヒートシンクはサンドブラッシュ仕上げのアルミニウム製で、表面にはTeamのゲーミングブランド「T-FORCE」のロゴをデザイン。また搭載するコントローラはPhison「PS5007-11」で、NANDフラッシュには製造プロセス15nmの東芝製MLC NANDフラッシュを採用する。
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| サンドブラッシュ仕上げのアルミニウムヒートシンクは専用ブラケットで4角を固定 | |
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| ヒートシンクのフィン形状を工夫することで放熱面積を拡大し、冷却性能を高めている | |
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| 基板裏面はメタルブラケットで保護されており、コントローラやNANDフラッシュに触れる事なくマザーボードに搭載できる | |
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| 4角をツメで固定したアルミニウム製ヒートシンクを取り外したところ | |
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| 中央に「T-FORCE」ロゴがデザインされたレッドカラーのアルミニウム製ヒートシンク。全高は実測約10mm | |
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| ヒートシンク裏面には高い熱伝導効率を謳うサーマルパッドが貼り付けられている | |
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| 基板表面には2枚のNANDフラッシュとコントローラ、DRAMキャッシュを搭載 | |
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| 基板ほぼ中央に実装されたNVMe対応SSDコントローラPhison「PS5007-11」 | |
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| NANDフラッシュは容量128GB、製造プロセス15nmの東芝製MLC NAND「TA8AG5NAUR」 | キャッシュメモリはNANYA製DDR3L「NT5CC256M16DP-DI」。動作クロックは1,600MHzで、レイテンシは11-11-11 |
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| NANDフラッシュは裏表各2枚ずつ計4枚搭載。計算上は512GBになるが、32GB分はオーバープロビジョニング領域として使用される | |
