最終更新日 2024年11月24日 0:01
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エルミタ的「編集部で使ってみた」
2017.04.12 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
続いて「ST-M2PCIE4X」の外観をチェックしていこう。変換カードの接続インターフェイスはPCI-Express2.0/3.0両対応。ただし、最新NVMe SSDの性能を最大限に引き出すには、当然ながらPCI-Express3.0（x4）以上のスロットに接続する必要がある。またアルミニウム製のヒートシンクは4本のネジで基板に固定。プッシュピン方式と違いプラスドライバーが必要になるが、着脱は楽に行うことができる。
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| M.2をPCI-Expressに変換する基板。パススルーのため変換チップなどは搭載されていない | |
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| ぱっと見はよくあるM.2-PCI-Express変換基板だが、四角にヒートシンクを取り付けるためのネジ穴が設けられている | |
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| M.2スロットはKey-Mに対応。ネジ穴の位置は搭載するSSDに合わせて調整できる | |
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| 基板裏面は配線パターンのみで、コンポーネントは一切搭載されていない | |
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| M.2 SSDを装着したところ。SSD固定用のネジ穴は標準でM.2 2280に合わせられているため、ほとんどの製品はそのまま搭載できる | |
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| 基板全体を覆うアルミニウム製のヒートシンク。サイズは実測W35×D110×H3mm | |
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| ヒートシンクの高さは、六角スペーサーで調整されている | ロープロファイルに対応するため、スリムPCでも使用できるのは嬉しいところ |
