エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.558
2017.04.14 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
メモリスロットは、デュアルチャンネル対応のDDR4×4本で、容量は最大64GB、動作クロックは最高3,200MHzまで対応。またnon-ECCモードでの動作になるが、ECCメモリを搭載することもできる。
レッドとブラックの2色に色分けされたメモリスロット。CPUソケット側からDDR4_4/_2/_3/_1の並び。なお2枚で運用する場合にはDDR4_2/DDR4_1(レッド)を使用する | |
メモリの電源回路にもCPUと同じ「Ultra Durable」準拠の高品質なコンポーネントを採用 | |
UEFIには1,333MHz~3,200MHzまでのメモリクロック設定が用意されていた |
ストレージインターフェイスはSATA3.0(6Gbps)×6に加え、帯域幅32GbpsのM.2スロットを備える。なおチップセットの制限のため、PCI-Express(x4)接続のSSDを搭載した場合は、グレーのSATA3.0(6Gbps)ポートは使用不可となる点には注意が必要だ。
M.2スロットは2242/2260/2280/22110に対応。PCI-Express(x2)接続のSSDを搭載した場合は、すべてのSATAポートが使用できる | |
SATA(6Gbps)ポートはブラック(画像右)とグレー(画像左)に色分け。グレーのポートはPCI-Express(x4)SSD搭載時は使用できない |