最終更新日 2024年11月21日 17:27
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.561
2017.04.29 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
拡張カード（グラフィックスカード）の搭載方法を見ていこう。「Core P1 TG」では2タイプの搭載方法が選択できるようになっている。
1つ目は、シャーシ側に取り付けた2スロット用の「PCIブラケット」にネジ留めするスタイル。マザーボードの拡張スロットに対し、垂直にグラフィックスカードを装着する。
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左端のネジ穴を利用し「PCIブラケット」をネジ留め。ここにグラフィックスカードの拡張ブラケットを固定する。搭載手順は一般的なPCケースとなんら違いはない |
そして2つ目は、”魅せるPC”を意識した水平マウントだ。オープンフレーム型PCケースならではのギミックは、2つのパーツをL字に組み上げ、これをシャーシ側に固定。付属の「ライザーケーブル」とマウンタを装着すれば、マザーボードにグラフィックスカードを水平に搭載できる。
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| グラフィックスカードを水平マウントする際に必要なブラケット2枚。これにライザーケーブルを固定するマウンタも使用する | |
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| 直下にある「電源ユニットサポートブリッジ」右側のパーツ上に見えるのは「Stand-off Pole # 6-32」。拡張カード用ブラケットを下支えする役割を果たしている | |
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| マザーボード側の拡張スロットと、グラフィックスカードの拡張スロットを接続させる「ライザーケーブル」をマウンタにネジ留め。拡張カード用ブラケットには左右6箇所のネジ穴が設けられ、固定位置を任意で選択できる | |
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| この手のPCケースで、”内部を露出したくない”という人はまずいないだろう。LEDイルミネーションなどのギミックを備えたグラフィックスカードを大いに魅せよう | |
