最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.583
2017.07.20 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
「X299 AORUS Gaming 9」が採用する制御プログラムは、マウスによる直感的な操作が可能な「UEFI BIOS」だ。初心者でも迷わず設定できる簡易モードの「Easy Mode」のほか、詳細なカスタマイズ項目が用意された「Classic Mode」を搭載。用途に応じて使い分けることができる。
また、ファンコントロール機能は最新の「Smart Fan 5」を搭載。基板上に実装された9つのセンサーと連動した精密制御が可能なほか、新機能の「Auto-Fan-Stop」により、セミファンレス動作に対応する。
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| 1画面で主要な設定のほとんどにタッチできる、シンプルな「Easy Mode」 | |
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| 詳細設定が可能な「Classic Mode」。状況に応じて、「Easy Mode」からシームレスに切り替え可能だ | |
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| 90～500MHzの範囲で調整できるBCLK設定など、豊富なOC設定が用意されている。なお、ES品CPUのため動作クロックは2.4GHzで認識されていた | |
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| メモリ設定はシンプルなXMPプロファイル選択のほか、タイミング設定など豊富な設定項目が用意されている | |
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| CPU・メモリの電圧設定も小刻みな調整が可能で、OC時により詳細に設定を詰めることができる | |
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| BIOSのバージョンやシステム日時を確認できる「System」タブ | 「BIOS」タブでは、ブートドライブやブートロゴといった起動時の設定を行う |
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| 搭載機能やインターフェイスの設定が用意された「Peripherals」タブ | 仮想化やオーディオコントローラ。チップセットなどの設定がまとめられた「Chipset」タブ |
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電源関連の設定を集めた「Power」タブ |
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| 9つのセンサーと連動したファンコントロールを行う「Smart Fan 5」 | |
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| 複数のファンコネクタや水冷用コネクタを認識、まとめて制御できる。プリセットの動作モードを備えるほか、「Fan Stop」によるセミファンレス設定が可能になっている | |
