エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.584
2017.07.22 更新
文:テクニカルライター・藤田 忠
エルミタ撮って出しお馴染みの内部構造チェック。サイドのねじを外すことで分解できるが、封印シールを破る必要がある。分解後は保証対象外になることを忘れてはならない |
続いては「Hydro G」の外装カバーを外し、内部構造をチェックしよう。OEM提供を含め、数多くの電源を設計・製造するFSP製だけあって、各種コンポーネントは筐体内で整然と実装されている。1次側、2次側ともに高品質な日本製105℃コンデンサを採用するなど耐久性に不安なく、各種保護回路も搭載している。