最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.585
2017.07.25 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
「S3」シリーズの概要を把握したところで、ここからは製品をパッケージから取り出し、画像による詳細検証を進めていこう。軽量かつ放熱性に優れるアルミニウム製筐体カバーは、両側面各2本のネジで固定。大容量NANDフラッシュを採用することで基板サイズの小型化を実現している。
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| PLEXTOR製SSDではおなじみのヘアライン加工を施したアルミニウム筐体を採用 | |
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| 本体裏側にはスペックシートを貼り付け。ファームウェアのバージョンや製造年月が確認できる | |
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| アルミニウム製カバーを取り外したところ。基板は3本のネジで筐体に固定されていた | |
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| 「S3C」シリーズでは筐体の約半分の小型基板を採用する | |
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| 筐体から基板を取り外したところ。NANDフラッシュやコントローラ接触部分には絶縁用シートを貼り付け | |
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| 基板表面にはSK Hynix製14nm TLC NANDフラッシュ「H27Q1T8QAB4R」を2枚搭載。容量は1枚あたり128GB | |
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| 基板裏面にはコントローラSilicon Motion「SM2254」の他、2枚のNANDフラッシュとキャッシュメモリを搭載 | |
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搭載するキャッシュメモリは容量512MB（256Mbit×16）のSamsung「K4B4G1646E-BCK0」。動作クロックは1,600MHzで、レイテンシは11-11-11 |
