エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.599
2017.09.18 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
画像セッションのラストは、基板上の気になるパーツやICチップをまとめてチェックしていこう。
ギガビットLANコントローラはゲーマー向け「Killer E2500」 |
付属のソフトウェア「Killer Control Center」を使えば、アプリケーションごとにネットワークの優先度を設定できる |
「RGB Fusion」用のコントローラITE「IT8295FN-56A」 | I/OコントローラITE「IT8686E」 |
「Q-Flash Plus」用コントローラITE「IT8951E」 | ファンコントローラITE「IT8795E」 |
USB3.1ホストコントローラASMedia「ASM1143」 | USB3.1 Gen.2リドライバPericom「PI3EQX1002BZLE」 |
フロントI/O増設用のUSB3.1 Gen.2ポート | POST状況を把握できる「Debug LED」。表示コードの内容はマニュアルの「セッション6-4」で確認できる |
電源・リセット・CMOSクリアの操作を基板上で行える「Quick Button」 |
基板上には、CPU/グラフィックスカード/メモリ/OSの異常を知らせる「Status LED」を搭載 |
BIOS ROMはメインとサブの2基搭載。万が一メインROMに障害が発生した場合はサブROMから自動的に復旧される | バックアップバッテリーとして使用するコイン電池は一般的なCR2032タイプ |
フロントピンヘッダなど、各種ピンヘッダは基本的にマザーボード下側にまとめて配置 | LEDストリップ用のピンヘッダは、RGBW対応ピンヘッダ×2、デジタルピンヘッダ×1の計3個 |
Serial NOR FlashメモリMXIC「MX25L4006E」 |
基板裏面を確認するとCPU電源周辺に配置されるタンタルコンデンサ以外、主要コンポーネントは確認できなかった |