エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.599
2017.09.18 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
「X399 AORUS Gaming 7」に、Ryzen Threadripperの最上位Ryzen Threadripper 1950Xを組み合わせたハイエンドPCを構築 |
画像によるチェックが一段落したところで、ここからはいよいよ「X399 AORUS Gaming 7」をベースにしたPCを構築して、実際の動作を検証していくことにしよう。CPUには最上位モデルRyzen Threadripper 1950X(以下1950X)を用意、テストセッションの後半では手動によるオーバークロックにも挑戦している。なおテスト環境の詳細は、以下の「テスト機材構成表」を参照頂きたい。
テスト用のCPUにはRyzen Threadripper最上位モデル1950Xを用意 |
マルチスレッディング機能「AMD SMT」により、OS上からは実に32個の論理コアを認識する |
基板上のRGB LEDライティング機能は、「APP Center」の「RGB Fusion」を使い、I/Oカバー・メモリスロット、拡張スロット、チップセットの3つのゾーンごとに個別設定が可能 |
LEDストリップ用のピンヘッダは一般的なRGBの他、RGBWやデジタルRGBに対応する |