最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.672
2018.07.21 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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| CPUソケットやメモリスロット、ドライブベイには背面の4本のネジを外すだけでアクセスできる |
ベアボーンキットとして提供される「DeskMini 310」。組み立ては背面にある4本のネジを外し、マザーボードトレイを引き出して、CPU、CPUクーラー、メモリ、ストレージを組み込むだけ。必要な工具もプラスドライバーのみとシンプルで、初心者でも特に戸惑うことなく組み込むことができるはずだ。
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| マザーボードトレイを完全に引き出したところ。フロントピンヘッダケーブルのコネクタは一体型で、接続する向きも決まっているため抜いてしまった場合でも簡単に接続し直すことができる |
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| ケース内部の側面部分にはレールが設けられ、マザーボードトレイはスムーズに抜き差しすることができる |
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| マザーボードは4本のネジでトレイに固定。2.5インチドライブやバックプレート式のCPUクーラーを使う場合は取り外す必要がある |
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| マザーボードトレイは堅牢なスチール製のため、CPUクーラーやメモリを取り付ける際に力を入れても歪む心配はない | |
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| CPUソケットの真上には電源回路を搭載。ヒートシンクはソケットよりわずかに高さがあるため、サードパーティ製のCPUクーラーを使う場合は干渉しないかあらかじめ確認しておこう |
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| メモリはDDR4-SODIMMに対応し、最大32GBまで増設が可能 |
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| 2.5インチドライブベイはマザーボードトレイの裏面に用意されている |
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| 2.5インチドライブは、マザーボードの裏側から4本のネジで固定する | SATAドライブの接続は、付属の専用ケーブルを使用する |
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| 「DeskMini 310」では、さらにストレージ用の「Ultra M.2」スロットを備え、最大3台のドライブを増設可能 |
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| CPU、CPUクーラー、メモリ、ストレージを搭載したら、レールに沿ってマザーボードトレイを収納。その後4本の背面ネジで固定すれば組み立ては完了だ | |
