エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.684
2018.09.13 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
画像セッションのラストは、「MEG X399 CREATION」の基板上に実装されたICチップやコネクタ類をまとめてチェックしておこう。
2ポート分のギガビットLANチップはいずれもIntel「I211AT」を採用 |
クロックジェネレータチップICS「BV0831AIL」 | I/OコントローラNuvoton「NCT6797D-M」 |
USB3.1 Gen.2コントローラASMedia「ASM3142」(左)とスイッチ チップASMedia「ASM1543」(右) | ICクロックマネジメントチップICS「9FGL1216AGLF」 |
リニアレギュレータGStek「GS7133」 |
デジタルデュアルフェーズコントローラRohm「PV4210」 | USB3.1 Gen.2リドライバPericom「PI3EQX」 |
オーバークロック関連の機能は基板右下にまとめて配置されていた |
フロントUSB3.1 Gen.2 Type-C用コネクタ | フロントUSB3.1 Gen.1用コネクタ |
PCI-Expressスロットへの電力供給を補助する4pinペリフェラルコネクタ | RGB LEDコネクタは5050 RGB LED×2、アドレサブルRGB LED×1の計3基 |
4pinファンコネクタにはファンコントローラNuvoton「3947SA」を搭載 |
CPUの電源回路以外にも高耐久固体コンデンサをはじめとした高品質なコンポーネントを採用する |
E-ATX対応の大型基板を採用しているにもかかわらず、裏面の各所にもコンデンサやICチップなどが実装されていた |