エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.684
2018.09.13 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CPUにRyzen Threadripper 2990WXを用意し、「MEG X399 CREATION」の実動チェックを開始する |
ここからはいよいよ「MEG X399 CREATION」をベースにPCを組み上げて実動チェックを進めていこう。CPUには第2世代Ryzen Threadripperの最上位モデルRyzen Threadripper 2990WXを用意。セッションの後半では「Game Boost」を使った簡易オーバークロックも試してみることにした。なおテスト環境の詳細は、以下の「テスト機材構成表」を参照頂きたい。
アイドル時は省電力機能によって動作クロックは2.00GHzまで低下する |
シングルコアテストでは4.20GHzまで動作クロックが上昇 | マルチコアテストではおおむね3.40GHzで動作した |
「Simultaneous MultiThreading」(SMT)機能により、OS上からは64個の論理プロセッサが認識される |
専用ユーティリティ「Mystic Light」を使えば、基板上のライティング機能を細かく制御できる | G.SKILL「Trident Z RGB」のような対応モデルなら、メモリのRGB LEDも同時に制御可能 |