2018.10.03 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
製品の概要を把握したところで、ここからは「M.2 NVMe SSD to USB3.1 Gen.2 アルミケース」の外観をチェックしていこう。アルミニウム製の筐体はM.2変換基板が固定されているケース部と底面カバーで構成され、付属の専用ドライバで4本のネジを外すと内部基板へのアクセスができる仕組み。接続インターフェイスはUSB3.1 Gen.2 Type-Cで、本体の上部にはアクセス状態を示すLEDインジケータを備える。
筐体カラーはブラックで統一。本体上部にはアクセス時にブルーに光るLEDインジケータを搭載 |
ケース本体の接続インターフェイスはUSB3.1 Gen.2 Type-C |
本体底面のカバーは4本のネジで固定。組み立て後は付属の「底面ゴムシート」(2枚)を貼り付けることで目隠しすることができる |
4本のネジはいずれも「T5」タイプのトルクスネジで、付属のドライバを使い取り外すことができる |
重量を計測してみたところ公称よりわずかに軽い150.2gだった |