ラジエターの取り付け（CPU用）

次にCPU冷却用として用意したオールインワン型水冷ユニット「Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition」を取り付ける。

ウォーターブロックに1,680万色LEDを内蔵する「Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition」

なお「Floe Riing RGB」シリーズは、他にラジエターサイズ違いで240mmサイズ「Floe Riing RGB 240 TT Premium Edition」（型番：CL-W157-PL12SW-A）と280mmサイズ「Floe Riing RGB 280 TT Premium Edition」（型番：CL-W167-PL14SW-A）がラインナップする。

360mmラジエターモデル「Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition」	280mmラジエターモデル「Floe Riing RGB 280 TT Premium Edition」

「Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition」のラジエターはケーストップ部分にマウント。水冷チューブはフロントに搭載するグラフィックスカード用ラジエターやポンプ一体型リザーバーとの干渉を避けるため、リア側にレイアウトした。

冷却ファンは「Riing Trio Plus 12 RGB」に換装。種類を統一すれば一体感のある発光が楽しめる	「Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition」を固定。3基の冷却ファンはPCケース内部に搭載した

あまった電源ケーブルはドライバーを使ってクルクル巻きに。配線が楽になり、接続後の見た目も良好。 覚えておきたい小技だ

電源ユニットの搭載

電源ユニットには、冷却ファンに1,680万色RGB LEDライティング機能を搭載する「Riing Plus 14 RGB」（140mm口径/セミファンレス）を採用する80PLUS TITANIUM認証「TOUGHPOWER DPS G iRGB TITANIUM 1250W」（型番：PS-TPI-1250DPCTJP-T）をチョイスした。

冷却ファンがRGB LEDライティングで発光。「TT RGB PLUS」での一括コントロールにも対応する

電源ユニット「TOUGHPOWER DPS G iRGB TITANIUM 1250W」を搭載。ボトムカバー（シュラウド）の一部がカットされ、強化ガラス製左サイドパネルから製品名がアピールできる