インタビュー Vol.38
2019.04.22 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
インタビューに答えてくれたのは、ASRockのキ―マンであり、自作派にとってはおなじみの“有名人”であるChris Lee氏。さらに日本担当の原口 有司氏にも加わってもらい、ASRockマザーボードのラインナップに追加された「Steel Legend」シリーズについて語ってもらった。
台湾本社でGeneral Manager,Motherboard&Gaming Peripherals BUを務めるChris Lee氏 |
ASRockの日本担当でエクストリームプロダクトマーケティングを務める原口 有司氏。自他共に認める自作PCマニアだ |
もとより市場からのフィードバックを重要視するメーカーだが、さらなる強化で製品開発に活かしたいと語る |
そこで、コストパフォーマンも追及したメインストリーム向けの新シリーズを作りたいと考えました。実際のコンセプトやデザインのイメージについては、日本と韓国の担当者から出たアイデアを採用しています。彼らは「市場がどんな製品を求めているのか」という要望を的確にフィードバックしてくれました。
ASRock「B450M Steel Legend」。実勢価格税抜10,800円前後(2019年3月1日発売) 製品情報(ASRock) |