ひたすらベンチマークテスト
2019.07.01 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部
新たに立ち上げられた、GALAKURO GAMINGブランドのNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER搭載グラフィックスカード。NVIDIA Turing GPUアーキテクチャと革新的なNVIDIA RTXプラットフォームを搭載し、国内市場では7月23日より販売がスタートしている。
VGAクーラーには100mmファンをデュアル搭載。独自技術「Silent Extreme Technology」が実装され、アイドル時には片方のファンを停止させることで、静音性を維持したまま各種コンポーネントの低温焼付きを抑えることができる。
またオーバークロック&モニタリングツール「Xtreme Tuner」にも対応。2019年7月2日に発表された、GeForce RTX 20 SUPERシリーズ計3モデルの最上位となる注目モデル。早速ベンチマークテストでパフォーマンスをチェックしてみよう。
GG-RTX2080SP-E8GB/DF(2019年7月発売) https://www.kuroutoshikou.com/gaming/product/graphics_bord/nvidia/gg-rtx2080sp-e8gb_df/ |
GeForce RTX 20 SUPERシリーズの最上位GeForce RTX 2080 SUPERを搭載する「GG-RTX2080SP-E8GB/DF」。「レインボーシックスシージ」では300fpsを大きく上回り、現行最速となるリフレッシュレート240Hzクラスの液晶ディスプレイを使用した場合でも、十分なパフォーマンス発揮する。
また「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ」では、最高判定“非常に快適”の3倍近い約20,000ポイントを獲得。正直フルHD解像度での運用にはオーバースペックで、より高解像度な液晶ディスプレイを用意した。
協力:玄人志向