エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.752
2019.07.07 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
さて、ここからは「Radeon RX 5700」シリーズをPCに組み込み、注目のパフォーマンスをチェックしていこう。テスト環境のCPUは、AMDの最新プロセッサRyzen 9 3900Xで、ドライバはレビュワー向けに配布された「Radeon-RX5700-19.30.01.06-B3-Adrenalin-19.7.1-June22」を使用している。
「Radeon RX 5700 XT」のリファレンスモデルを搭載したところ。サイドの「RADEON」ロゴは起動中に赤く発光する |
ベンチマーク実行時のコアクロックは概ね1,800~1,900MHzで推移していた |
「Radeon RX 5700」のリファレンスモデルを搭載したところ。こちらにはLEDのギミックは搭載されていなかった |
ベンチマーク実行時のコアクロックは、「Radeon RX 5700 XT」よりやや低く概ね1,700MHz前後で推移していた |