最終更新日 2025年1月19日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.766
2019.08.17 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ここからは、「AB350M Pro4」および「B450M Pro4」に、Ryzen 9 3900Xを搭載して、実際の動作を検証していこう。メモリはネイティブDDR4-3200に対応する「W4U3200CM-16GB」、SSDはGIGABYTEのPCI-Express4.0 SSD「AORUS NVMe Gen4 SSD」で、グラフィックスカードにはRadeon RX 580を搭載するASRock「Phantom Gaming D Radeon RX580 8G OC」を使用した。なお比較対象として、AMD X570チップセットを採用する「X570 Taichi」の環境でも計測を行った。
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| 「AB350M Pro4」をベースにした検証機 |
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| 「CPU-Z 1.89.1」の結果。シングルスレッド処理時（画像左）は最高で4.50GHz、マルチスレッド処理時（画像右）はおおむね3.925GHz～3.950GHzで推移していた | |
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| メモリクロックは定格の3,200MHzでもOSの起動は可能。ただし、たまに再起動がかかるなどやや不安定な挙動が見られたため、BIOS上から2,933MHzに設定した | |
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| 「B450M Pro4」をベースにした検証機 |
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| 「CPU-Z 1.89.1」の結果。シングルスレッド処理時（画像左）は4.40GHz～4.50GHz、マルチスレッド処理時（画像右）はおおむね4.00GHz前後で推移していた | |
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| メモリクロックは定格の3,200MHzで、OSの起動、ベンチマークとも問題なく動作。テスト中に再起動やブルースクリーンが発生することもなく安定していた | |
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| 「X570 Taichi」をベースにした検証機 |
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| 「CPU-Z 1.89.1」の結果。シングルスレッド処理時（画像左）は4.40GHz～4.50GHz、マルチスレッド処理時（画像右）はおおむね4.025GHzで推移していた | |
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| メモリクロックはこちらも定格の3,200MHzで、OSの起動、ベンチマークとも問題なく、動作も安定していた | |
