エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.778
2019.09.25 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ここからは、12コア/24スレッドに対応する第3世代RyzenシリーズのハイエンドモデルRyzen 9 3900Xを使い、「TUF B450-PRO GAMING」の実動チェックを進めていこう。なおセッションの後半では、常用レベルの手動オーバークロックを試してみることにした。
「タスク マネージャー」を確認したところ。SMTに対応するためWindows上からは、24個の論理プロセッサが認識されている |
自動オーバークロック機能によって、定格時はマルチスレッド処理でも4.00GHz前後までクロックが上昇する |
「AURA」ソフトウェアを使えば、RGB LEDイルミネーションのカラーやパターン、スピードなどを調整できる |
「AURA」機能のON/OFFは「UEFI BIOS Utility」上からも可能 |
「TUF GAMING」ロゴのLEDは基板裏面に実装され、間接光により淡く光る仕組み |