エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.804
2019.12.04 更新
文:/撮影・pepe
ここからは実際にいくつかのベンチマークを実施して、「Silent-Master NEO B450A」の性能を確認していこう。おさらいになるが、今回テストする評価機「Silent-Master NEO B450A」は、標準構成からいくつかの仕様変更がある。CPUはAMD Ryzen5 3600からAMD Ryzen 7 3700Xへ、グラフィックスカードはGeForce GTX 1660からRadeon RX 5700 XTへ、メモリは8GB(8GB×1枚)から32GB(16GB×2枚)へとカスタマイズされている。
「CPU-Z 1.90.1」でCPUを確認すると、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 3700X、マザーボードはAMD B450チップセットを搭載するASRock「B450 Steel Legend」であることが分かる |
メモリは32GB(16GB×2枚)、動作クロックはDDR4-3200MHz、動作電圧は1.20V |
「GPU-Z 2.27.0」でGPUを確認すると、Radeon RX 5700 XTであることが分かる |
デバイスマネージャーでは、AMD Ryzen 7 3700Xの16スレッド、光学ドライブのASUS「DRW-24D5MT」、ストレージの「CT500MX500SSD1」、SDカードリーダーの「USB Device」、グラフィックスカードの「Radeon RX 5700 XT」も認識されている |