エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.813
2019.12.25 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
画像セッションのラストは、基板上の気になるパーツやコネクタ、ICチップ類をまとめてチェックしておこう。
チューニング時に便利な「電源ボタン」や、任意の機能を割り当てられる「FlexKeyボタン」、極冷向けの「Slow Modeスイッチ」などは基板の下側中央に実装 |
フロントピンヘッダやUSBピンヘッダ、「ASUS NODE」ピンヘッダは基板右下にまとめて配置 |
フロント用USB3.2 Gen.2ヘッダは2基搭載 | RGBピンヘッダは、アドレサブルRGB LED用の5V/3pinが2つ、RGB LED用の12V/4pinが2つ |
CPUのパフォーマンスを最適化する「TPU」(TurboV Processing Unit)は2基搭載 |
4pinファンコネクタは9個搭載。それぞれ最大電流やデフォルト設定が異なるため用途に合わせて使い分けよう |
305×277mmの大型基板を採用しているが、基板裏面にも多くのICチップを搭載している |
「ソリッドスチールバックプレート」は裏面から電源回路の冷却をサポートする |
ファンポートが足りなくなった場合に備えて、「ファン拡張カードII」が付属する |