エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.886
2020.07.06 更新
文:松野 将太/撮影:松枝 清顕
メモリスロットはデュアルチャネル対応で、DDR4x4本、最大128GBまでの容量を搭載可能。トレースレイアウトを最適化し、クロストークの大幅な削減や安定化を実現するASUS独自の「OptiMem II」設計により、動作クロックは最大でDDR4-4400をサポートする。
メモリスロットは合計4本の片ラッチ仕様 |
電源回路まわりは極めて実装密度が高い |
ストレージインターフェイスは、M.2スロット2基に加え、SATA3.0(6Gbps)コネクタを6基搭載。すでに触れているように、M.2スロットは上段のM.2_1のみがPCI-Express4.0での接続に対応しているため、対応SSDを利用する場合はM.2_1スロットを使おう。なお、M.2_1スロットはSATA接続にも対応、もう片方のM.2_2スロットはPCI-Express3.0とSATA接続に対応している。。
M.2スロットは2基。どちらもサイズは2242/2260/2280/22110に対応する |
M.2_1のヒートシンク。独立しており、ネジ2本で外すことができる |
ヒートシンクを外したスロット。SSDを固定するネジとヒートシンクを固定するネジは別々だ |
ヒートシンクの背面にはサーマルパッドが貼られている | SATA3.0(6Gbps)コネクタは6基まで利用可能 |