エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.919
2020.10.09 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕
「B460GTQ」の制御プログラムは、「RACING」シリーズ共通の「RACING UEFI BIOS」が採用されている。おおまかなシステム情報の確認や基本的な設定が可能な簡易の「EZ Mode」に加え、クラシカルなBIOS風の詳細設定「Advanced」で構成。ファンコントロール機能の「A.I FAN」や、イルミネーションのカスタマイズ機能「Vivid LED DJ」の設定項目も用意されている。
「RACING UEFI BIOS」の簡易設定「EZ Mode」。各種システム情報が確認できるほか、XMPやブート設定など基本的な設定は、この画面だけでアクセスできる |
詳細設定の際には、BIOS風のメニューが並ぶ「Advanced」に切り替える |
CPUや各種コントローラなどの機能を設定する「Advanced」タブ | チップセット周りの設定が集められた「Chipset」タブ |
機能はそれほど多くないものの、オーバークロック関連は「Tweaker」タブからすべて設定できる |
「A.I FAN」にはUEFI画面からもアクセスできる | 同様に「Vivid LED DJ」のカスタマイズもUEFI上から可能だ |