エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.983
2021.04.07 更新
文:/撮影・pepe
パッケージサイズは幅720mm、奥行き200mm、高さ470mmで、重量は約7.8kg | 標準でアームが取り付けられているため容易にセットアップできる |
それではパッケージを開けて組み立て作業を進めよう。パッケージ内には液晶本体、スタンドの他、各種ケーブル、電源アダプターとACコードが同梱されている。なおアームは液晶本体にあらかじめ取り付けられているため、実質ツールレスで、ものの3分もあれば組み立ては完了する。
シンプルかつフラットなデザインは設置場所を選ばない |
入力インターフェイスは、HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2×1、USB Type-C(DP Alt mode)×1の4系統 |
付属のUSBケーブルを使用することで、独自のデスクトップOSDアプリ「OSD SIDEKICK」の利用が可能になる。また背面のUSB3.0 Type-A×2がダウンストリームとして機能するが、ここはKVMで使用するキーボードとマウスを接続するのがメインになるだろう。
100mm×100mm規格のVESAにも対応 |
アーム下部に付属のスタンドをセットし、裏面から手回しネジを絞めつける |
アームを昇降させるエレベータ部分には、輸送事故を防止するストッパーが取り付けられているため、液晶画面を上から抑えながら取り外そう。
プラスチック製のストッパーは、液晶画面を軽く下方向に抑えることで簡単に外れる |
付属品はDisplayPortケーブル×1、HDMIケーブル×1、USBケーブル×1、ACアダプター×1、ACコード×1となっている。
DisplayPortケーブル(x1) | HDMIケーブル(x1) |
USBケーブル(x1) | ACアダプタ(x1) |
ACコード(x1) |