エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.993
2021.04.30 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕
化粧箱の外形寸法は幅380mm、奥行き70mm、高さ198mm。イメージは英語配列だが、国内向けモデルはしっかり日本語配列にローカライズされている |
検証にあたり、今回エルミタ編集部にはCHERRY MX Speedスイッチを搭載する「K70 RGB TKL CHAMPION Cherry MX Speed」が届けられた。早速パッケージを開封し、本体その他をチェックしていこう。
化粧箱の横幅はテンキーレスキーボード相応ながら、奥行き方向には深みがあり、外側からもハイエンドモデルらしい風格が漂う。内部にはキーボード本体に加え、約1.8mの着脱式USB Type-C(Type-C to Type-A)ケーブル、FPS/MOBA向けの交換用キーキャップとキーキャップ引き抜き工具、多言語のクイックスタートガイドが同梱されていた。
背面には4ヶ国語のミニ解説に加え、「トーナメントスイッチ」や着脱式Type-Cケーブルなどの機能が図解されている | ちょうどキーボード本体が収まる横幅。付属品の収納スペースを合わせ2層構造になっているため、やや深さがある |
「K70 RGB TKL」本体やケーブルを含め、まずは内容物をチェックしておこう |
FPSおよびMOBA向けの交換用キーキャップは合計10個。それぞれのジャンルに応じた主要キーをピックアップ、特殊形状のキートップが装着されている |