エルミタ的「編集部で使ってみた」
2021.05.17 更新
文:撮影・岸本仁
本体天面。筐体は全面プラスチック製でCrucialのロゴがワンポイントになっている |
ここからはCrucial「X6」の4TBモデル「CT4000X6SSD9」の実物を画像でチェックしていこう。まず目に付くのは、パッケージサイズ。開封前からコンパクトさが分かる非常に小さなパッケージとなっている。中身の本体は、さらにシンプルかつコンパクトで、手のひらに余裕で収まるサイズ。40g未満とされるが、実際に重さを感じる事はほとんど無い。このサイズ感と重量であれば、持ち運びに苦労することはないだろう。
本体側の端子はUSB Type-Cポートのみ | 本体側面。角が無い丸みを帯びたデザインになっており耐衝撃性に優れる |
本体裏面。製品名と容量が記載されている |
付属品は長さ10cmのType-C to Cケーブルと多言語対応のクイックスタートマニュアルのみ。コンシューマゲーム機やType-Cポートを持たないPCと接続する場合は、Type-C to Type-Aケーブルか変換アダプタを別途用意する必要がある。
実測で幅98mm、横95mm、奥行き25mmのパッケージ。容量4TBのストレージを収めているとは思えないほど小さい | 付属ケーブルはUSB3.2 Gen.2 Type-C to Cのみ |
本体のみの重量は実測で40.5g | ケーブルと合わせても実測で54.5gで、持ち運びには全く困らないだろう |