エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1015
2021.06.26 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
「MAG B560 TORPEDO」の詳細を把握したところで、ここからは実際にPCを組み上げて実動検証を進めていこう。CPUには第11世代Intel CoreプロセッサのミドルレンジモデルCore i5-11400と、第10世代のエントリーモデルPentium Gold G6400の2種類を使用。テストセッションの後半では、Intel B560の売りの一つでもあるメモリのオーバークロックを試してみることにした。
Core i5-11400の「CPU-Z 1.96.0」の結果。6コア/12スレッドでRocket Lakeアーキテクチャを採用する | Pentium Gold G6400の「CPU-Z 1.96.0」の結果。2コア/4スレッドでCommet Lakeアーキテクチャを採用する |
マザーボードの独自機能の管理や、システムのリアルタイム監視は「MSI Center」でまとめて行うことができる |
イルミネーションを制御する「Mystic Light」も「MSI Center」から呼び出すことができる |
チップセット部分のアドレサブルRGB LEDは、基板上のスイッチでOFFにすることもできる |