エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1019
2021.07.10 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
外観チェックも終わったところで、ここからは「GeForce RTX 3070 SUPRIM SE 8G LHR x GODZILLA」を実際にPCに組み込み、そのパフォーマンスをチェックしていこう。テストPCには、AMD Ryzen 5000シリーズのハイエンドモデルであるRyzen 9 5900XとAMD X570チップセットをベースにしたPCを用意し、「GAMINGモード」と「Extreme Performanceモード」の2種類のモードで検証を行った。(検証:岸本仁)
プロファイルの選択はMSI「DRAGON CENTER」で行うことができる。今回は標準設定「Balanced」(GAMINGモード)に加え「Extreme Performance」でも計測を実施した |
「Balanced」(GAMINGモード)では、ブーストクロックは1,770MHzに設定されていた |
「Extreme Performance」にすると、ブーストクロックは1,785MHzに上昇した |
ReSize BAR機能は有効にした状態で各種テストを実施した |
イルミネーション機能「Mystic Light」も「Dragon Center」から呼び出すことができる |
「GeForce RTX 3070 SUPRIM SE 8G LHR x GODZILLA」では、ファンカバーの側面部分と、中央ファンの両サイドにイルミネーション機能を搭載している |