エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1060
2021.10.06 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
画像セッションのラストは、基板上に実装されたコネクタやスイッチ、各種チップをまとめてチェックしていこう。
2.5ギガビットLANチップRealtek「RTL8125B」 | マイクロコントローラNuvoton「NUC1261」 |
ポストコードを表示する「Debug Code LED」 | 異常のあるパーツをLEDで知らせる「EZ Debug LED」 |
4pinファンコネクタは、2Aまで対応するCPUファン用x1、3Aまで対応するポンプ用x1、1Aまで対応するシステムファン用x6の計8基搭載 |
LED用ピンヘッダは12V/4pinx1、5V/3pinx2 | 「LED_SW1」を使えばLED機能をOFFにすることもできる |
USBピンヘッダはUSB3.2 Gen.2 Type-Cx1、USB3.2 Gen.1×2、USB2.0x2 |
ATX 24pinメイン電源コネクタ | USB3.2 Gen.1ハブコントローラASMedia「ASM1074」 |
基板は2オンス厚銅箔層を備えたサーバーグレードの6層PCBを採用 |
スペーサー穴の周囲には保護塗装が、スペーサー穴が開いていない箇所には、誤って取り付けないように保護塗装と「Case Standoff keep out zone」の文字が印刷されている |