エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1081
2021.12.04 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部/撮影:pepe
32型の「Optix MPG321QRF-QD」を設置する際に重要な各部の調整機能を画像で確認しておこう。高さは0~100mm、チルトは-5°~20°、スイベルは-30°~30°と一般的な液晶ディスプレイと同等レベルで調整できる。ピボットには非対応だが、30型オーバーのモデルということを考慮すれば十分だ。なお、画像内の数値は実測値となっている。
高さ調節は475mm~575mmの間で調節可能 |
チルト(上下角度調節)は-5~20° |
スイベルは-30°~30°の範囲で設定できる |
続いて、液晶購入時には事前確認が必須な設置スペースについてみておこう。「Optix MPG321QRF-QD」の外形寸法(公称値)は幅727.1mm、高さ482.2mm~582.2mm、奥行き251.8mm。32型と大型ながらフラットパネルのため、奥行はそれほど気にならない。液晶ディスプレイ分の255mmが確保できれば、あとは手前に設置するキーボードとマウスのスペースを考慮すればいい。