エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1110
2022.02.26 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部/撮影:pepe
現行環境のスタンダードサイズである27型に近い「Optix MAG281URF」だが、24型クラスからの買い替えを検討している人もいるだろう。ここでは、設置スペースの事前確認とともに、各部の調整機能を画像で確認しておこう。
高さ調節は405mm~535mmの間で調節可能 |
高さは0~130mm、チルトは-5°~20°、スイベルは-45°~45°。さらにピボットにも対応と一般的な液晶ディスプレイと比べて調整幅は広めだ。これなら本体設置後の微調整が可能で、プレイスタイルに合わせた最適なポジションを見つけられる。なお、画像内の数値は実測値となっている。
チルト(上下角度調節)は-5~20° |
スイベルは-45°~45°の範囲で設定できる |
ピボット(画面回転)は-90°~90°の範囲で設定できる |
続いて、設置スペースについてみておこう。「Optix MAG281URF」の外形寸法は幅638.3mm、高さ408.2mm~538.2mm、奥行き233.7mm。フラットパネルのため、奥行は250mm未満で収まる。手前でも奥でも、デスクサイズと好みに応じた距離で設置できる。