ベンチマークテスト：「CrystalDiskMark 8.0.4」

デフォルト （ランダム）

【16MiB（MB/s）】	【16MiB（IOPS）】

【64MiB（MB/s）】	【64MiB（IOPS）】

【256MiB（MB/s）】	【256MiB（IOPS）】

【1GiB（MB/s）】	【1GiB（IOPS）】

【4GiB（MB/s）】	【4GiB（IOPS）】

【16GiB（MB/s）】	【16GiB（IOPS）】

【64GiB（MB/s）】	【64GiB（IOPS）】

シーケンシャルアクセスは書込が最高5,853MB/secで公称値にあと一歩。読込は公称値を上回る最高7,396MB/secを記録し、シリーズの中で最も高速な2TBモデルと比較しても遜色ないパフォーマンスを発揮する。またランダムアクセスは、読込が最高約873,000 IOPS、書込約1,260,000 IOPSでいずれも公称値を上回る。データサイズによるブレも約10％に留まり、データサイズに関係なく常に安定した性能が期待できる。

All 0×00 （0Fill）

【16MiB（MB/s）】	【16MiB（IOPS）】

【64MiB（MB/s）】	【64MiB（IOPS）】

【256MiB（MB/s）】	【256MiB（IOPS）】

【1GiB（MB/s）】	【1GiB（IOPS）】

【4GiB（MB/s）】	【4GiB（IOPS）】

【16GiB（MB/s）】	【16GiB（IOPS）】

【64GiB（MB/s）】	【64GiB（IOPS）】

圧縮率の高い「All 0×00 （0Fill）」のスコアだが、シーケンシャルアクセスは読込最高約7,370MB/sec、書込約5,850MB/secで、やはり「デフォルト （ランダム）」と同等のスコア。一方、ランダムアクセスは書込約1,240,000 IOPSでほぼ同等だが、読込は約1,570,000 IOPSまでスコアが上昇しており、圧縮率の高いデータではさらにランダム読込は高速化されている。