エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1151
2022.06.06 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影・pepe
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【64MiB(MB/s)】 | 【64MiB(IOPS)】 |
【256MiB(MB/s)】 | 【256MiB(IOPS)】 |
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シーケンシャルアクセスは読込が最高約7,040MB/sec、書込が最高約3,760MB/secで、いずれも公称値超えるスコア。データサイズによる性能差もほとんどなく、転送速度も安定している。またランダムアクセスは、読込が最高約450,000 IOPSで公称値通り、書込は最高約914,000 IOPSで、公称値を200,000 IOPSも上回るスコアを記録した。
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圧縮率の高い「All 0×00 (0Fill)」でも、シーケンシャルアクセスについては「AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247:Compression-Benchmark」で確認した通り、「デフォルト (ランダム)」の結果と大きな違いはない。またランダムアクセスでも書込については大きな差はないものの、読込では最高約1,363,000 IOPSへと大幅にスコアが上昇している。このことから、圧縮率の高いRAWデータなどを扱う場合には、500GBモデルでも2/1TBに匹敵する読込性能が期待できる。