エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1251
2023.02.04 更新
文:編集部 Tawashi/撮影:pepe
概要確認に続き、ここからは製品情報を確認しながら外観チェックを進めていこう。パッケージに収められているのはKVMスイッチ本体のみで付属品の類はなしと実にシンプル。必要なケーブル類も本体にあらかじめ接続されているため、紛失する心配もない。
プラスチック製の本体部分。表面には「PC1」「PC2」と記載されている。動作時はLEDが点灯するので、どちらのデバイスが液晶ディスプレイの画面に表示されているのか一目で分かる |
本体裏面。4隅に滑り止めのゴム足を備えている。DisplayPortケーブルは比較的太いものが多いため、ケーブル接続時には少しズレることも。両面テープなど付属していると嬉しかったかもしれない |
インターフェイス部分。左からUSB Type-Aメス×2(キーボードとマウス用)とDisplayPortメス×1。キーボード(下)とマウス(上)のイラストがあるので差し間違えの心配もない |
本体と接続済みのワイヤードリモコン。切替時に押すとカチッとしたクリック感がある。裏面は大きめの滑り止めゴムが貼られており安定感がある。なおケーブルは1.8m確保されており、本体からかなり離れて設置できる |
切替えたいデバイス側に接続するUSB Type-Cオス×2(CPU1/CPU2分)。こちらは本体から1.2mが確保されていた |
英語版のパッケージ。表面に製品画像。裏面には各国語(日本語を含む)の簡易解説や接続イメージが記載されている |