エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1266
2023.03.17 更新
文:編集部/撮影:pepe
画像による詳細チェックが終了したところで、ここからは「arkhive CREATOR Limited CL-A7G37R」を実際に起動して気になるパフォーマンスをチェックしていこう。
CPUには8コア/16スレッドのRyzen 7 7700Xを搭載。TDPは105Wで、クロックは最高5.4GHzまで上昇する | メモリは容量32GB(16GB×2)、クロック5,600MHzのKingston「KF556C36BBEAK2-32」を搭載 |
グラフィックスカードはGeForce RTX 3070を搭載する「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge LHR」。ブーストクロック1,725MHzで、テスト中は最高1,935MHzまで上昇する |
OS用のCドライブにはPCI Express 4.0(x4)接続のSamsung「PM9A1」シリーズ512GBモデル「MZVL2512HCJQ-00B00」を搭載 |
PCI Express 4.0(x4)SSDらしく、「CrystalDiskMark 8.0.4」のスコアは読込約6,700MB/s、書込約4,860MB/sを記録 |
データ用のDドライブにはPCI Express 3.0(x4)接続のKIOXIA「EXCERIA G2」シリーズ1TBモデル「SSD-CK1.0N3G2/J」を搭載 |
「CrystalDiskMark 8.0.4」のスコアは読込約2,150MB/s、書込約1,710MB/sで、PCI Express 3.0(x4)SSDの中ではミドルレンジの転送速度 |