エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1324
2023.08.16 更新
文:編集部/撮影:pepe
「ROG Swift OLED PG27AQDM」の外観チェックが一通り完了したところで、ここからは付属品をチェックしておこう。映像入力用のケーブルはDisplayPortケーブルとHDMIケーブルの2本が付属。その他にPCと接続するためのUSB 3.0ケーブルやACアダプタ、電源ケーブル、ウォールマウントキット、ROGポーチなどが同梱されていた。
ケーブルガイド機能や高さ調整機能を備えたディスプレイスタンド | 三足仕様のディスプレイベース。金属製で安定感は申し分ない |
100×100mmピッチに対応するウォールマウントキット | スタンドの下部に取り付けるLED投影カバー |
ロゴを投影するための可変フィルム | リフレッシュレート240Hzに対応するDisplayPortケーブル |
コンシューマゲーム機との接続に便利なHDMIケーブル | USB Type-A – USB Type-BコネクタのUSB 3.0ケーブル |
正方形のACアダプタ。サイズは実測で幅75mm、奥行き75mm、高さ29mm | ミッキータイプの電源ケーブル。長さは実測約100cm |
製品にはROGポーチが付属し、各種ケーブルやキャリブレーションテストリポート、マニュアルなどがまとめて収納されていた |
画像セッションのラストは「ROG Swift OLED PG27AQDM」の組み立て手順を紹介していこう。とは言え、その手順はディスプレイスタンドをはめ込み、ディスプレイベースを手回しネジで固定。その後、可変フィルム装着したLED投影カバーをスタンドに取りつけるだけ。完全ツールフリー仕様のため工具は一切必要なく、ものの5分もあれば組み立ては完了するだろう。
製品画像が大きくデザインされたASUSおなじみのパッケージ。サイズは幅673mm、奥行き220mm、高さ440mm、重量は9.4kg |
パッケージから本体を取り出したら、傷がつかないよう注意して平らな面に配置する |
ディスプレイスタンドを背面の固定部に位置を合わせて装着 |
ディスプレイスタンドにディスプレイベースを手回しネジで固定 |
ディスプレイスタンドの下部に可変フィルムを装着したLED投影カバーを取り付ければ作業は完了 |
組み立てが完了したら配線をして、見やすい位置に画面を調整しよう |