エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1354
2023.11.08 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
製品の概要を把握したところで、ここからは画像によるチェックを進めていこう。フォームファクタは現在最も一般的なM.2 2280で、コントローラ、NANDフラッシュ、DRAMキャッシュなどの主要パーツは、いずれも表面のみに実装されていた。またヒートシンク搭載モデルの高さは9.7mmで、PlayStation 5のM.2スロット(高さ11.25mmまで)に収まるよう設計されている。
コントローラやNANDフラッシュ、DRAMキャッシュなどは表面にまとめて実装されている |
裏面には型番やファームウェア、容量などが記載されたシールを貼り付けられていた |
1TBと2TBにはブラックのアルミニウム製ヒートシンクを搭載したモデルも用意される |
ボトムカバーには型番やファームウェア、容量などが記載されたシールを貼り付け |
ヒートシンク搭載モデルの高さは9.7mmで、PlayStation 5のM.2スロットにも余裕を持って搭載できる |