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背面にある各2本のハンドスクリューを外す事で、ボトムケージを引き抜くことができる。ボトムケージ上部には、引き抜き用の持ち手が用意されているが、やや固めにはめ込まれているので、ケージ本体を持ちながら作業したい |
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ボトムケージを引き抜くと、底面に現れる金属製台座も取り外す必要がある。底面6本のネジで固定されているため、一度ケースを倒さなければならない |
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付属の「Radiator bracket」を支柱にネジ留めする |
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あとはラジエーターを固定すれば設置は完了。もともと240mmサイズのラジエーターが搭載できるように設計されているため、作業自体は簡単だ |
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ファン搭載側から眺めるラジエーター。マニュアル通りに設置すれば、このような格好に。なお水冷のヘビーユーザーは、各自“自前”のブラケットや簡単な改造を行い、適正な箇所に水冷パーツを組んで行く傾向が強い。今回はあくまでマニュアルに沿った搭載方法であり、ファンの向きも含め各自工夫して楽しんで頂きたい |
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