|
フロントパネルの固定にはピンタイプが採用されており、ドライバは不要。パネル下部を持ち、引き抜く事で容易に取り外し作業を行うことができる |
|
|
|
着脱のついでにフロントI/Oポートをチェック。右からUSB3.0×1、USB2.0×2、ヘッドフォン、マイクと配列されている |
|
フロントパネルからシャーシ部にはアースが取られていた。気が付かずに引き抜くと壊してしまうので注意が必要 |
|
|
|
USB3.0ポートはお馴染みケーブル引き回しタイプを採用 |
|
USB2.0は2ポート分1コネクタで、M/B上のヘッダピン接続。やはりこちらはスマート |
|
|
|
リセット、HDDアクセスLED、パワーLED、パワースイッチの各コネクタ |
|
オーディオコネクタはHD Audio、AC'97両対応 |
|
|
取り外したフロントパネルの裏。表側の装飾が反映されてか、背面もどこかデコボコとした印象。素材のほとんどはプラスチック製 |
|
|
|
トップ部のポート“楽屋裏”。接続は特に華奢という印象は無いものの、取り扱いには少々気を遣いたい |
|
デザインばかりは好みの問題ながら、特に色遣いについては悪くない |
|
|
|
色が違うためか、両サイドに付けられた“装飾品”は個別はめ込み式となっていた。通常必要としない手間がかかる部分。なかなかの凝りよう |
|
最も象徴的な装飾部中央にはIn Winお馴染みのロゴ |
|
|
|
山型に盛り上がったフロントベゼルは両側面2つのツメで固定されていた。なおフロントパネルを外さなくても着脱は可能。ただしケース内部から手探りとなる |
|
|
「TRACK」全体の印象を決定付けるフロントパネルのデコレーション部のスリット部を覗き込むと、僅かながら隙間が確認できた。吸気口と言うには憚られる程度で、ほぼ“デザイン”と思ったほうが良さそうだ |
|