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このスタイルを見ただけでは、MicroATX対応「SST-FT03」と区別は付きにくい。外装面での大きな違いは、スロットインタイプの光学ドライブベイが縦置きになった事、さらに正面左サイドパネル下にあった通気孔が無い点が挙げられる |
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同シリーズにはブラックモデルもラインナップ。色だけは好みの問題だが、アルミニウムの質感を味わいたければ、やはりシルバーがよく似合う |
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トップパネルデザインは「SST-FT03」同コンセプト。さすがに兄弟モデルだ |
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ボトム面をチェックすると、唯一の冷却ファン搭載スペースには140mm口径の徹甲弾(Air Penetrator)ファンが標準装備されている。上部にエアフローを送り込むことで、煙突効果の冷却システムを作り上げるワケだ |
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四隅のインシュレーターはゴム製。またプラスチック製の“脚”は、実測値で高さ50mmとなり、140mmファンの吸気スペースを“高床式”で稼ぐ手法 |
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