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取り外した3.5インチドライブベイユニット。HDDを固定する際にネジ留めする側面の一方が無い |
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今回用意したHDDは4台。最大8台の搭載スペースであるため、通常ならば1段おきに設置し、通気スペースを確保すべきだが(マニュアルにも記述あり)、「HDD-HEAT-SINK」を使用し、さらに同梱の「SATA-POWER-CABLE」を活用するならば、HDDを隙間無く搭載させる必要がある |
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ブラックに塗装された「HDD-HEAT-SINK」のHDD接地面。ちなみにHDDへの固定でグリスや熱伝導シートは使用しない |
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「HDD-HEAT-SINK」をインチネジで固定。全4台のHDD側面ネジ穴をすべて使い、がっちり固定する事であたかもHDDはひとつの塊のようになる |
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HDDを複数台搭載しないという場合でも「HDD-HEAT-SINK」はHDD毎にネジ固定するため、使用自体は可能。たとえば2台構成の場合は両端に固定させる事で、通気性を確保した上で運用する事ができる |
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「SATA-POWER-CABLE」を装着。これを使うことで、電源ユニットのSATAコネクタとは1口で接続できるようになる。なおコネクタ間のケーブル長にはあまり遊びが無いため、汎用性についてはやや保証外といったところか。しかしながら、よく考えられている |
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3.5インチドライブベイユニットに風を吹き付ける120mmファン。標準搭載ファンはユニット上段にレイアウトされているが、下段に移動および増設する事ができる。「HDD-HEAT-SINK」との組み合わせにより、“冷やしすぎずに”HDDを冷却できる |
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