|仮想光学ドライブとしての動作を確認
モードの変更方法が分かったところで、ここからは仮想光学ドライブとしての動作を確認してみよう。ちなみに、仮想光学ドライブ機能を使用する場合、ドライブはNTFS形式でフォーマットする必要がある。
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仮想光学ドライブ機能を利用する場合は、必ずNTFS形式でフォーマットしておこう |
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次に、「_iso」フォルダを作成し、ISOファイルをコピーすれば、ドライブ側の準備は完了となる。
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ドライブのフォーマットが終了後、「_iso」フォルダを作成してISOファイルをコピーする |
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ドライブの準備が完了したら、「ZM-VE300」を「ODDモード」または「Dualモード」に変更。「_iso」フォルダにコピーされているISOファイルが本体のLCDに表示されるので、マウントしたいファイルをジョグスイッチで選択すれば仮想ドライブにマウントされる。
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「ODDモード」「Dualモード」ではISOファイルが液晶で選択できる |
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ジョグスイッチでISOファイルを選択すると、液晶にCDのアイコンが表示される |
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Windows上で確認したところ。仮想ドライブに選択したISOファイルがしっかりとマウントされていることがわかる |
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